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介護のお仕事

放課後等デイサービス(福祉)で児童指導員をしております。

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29歳(主婦)

養護学校や学校の特別支援級のお子さんに対して、社会に出ても困ることがないように療育をするのが仕事です。私自身も子どもと関わる仕事をしたことがあったのでこちらの業界に身を置いているわけですが、少し個性の強いお子さんばかりということもあっていつも忙しくさせていただいています。

また、療育を施す職員も教育や保育に関わった経験がある人だけでなく、介護の業界から転進された方もいらっしゃいます。ここで本題なのですが、出身業界によって職員間の意識のズレがあるように感じます。

例えば教育や保育を主としてきた職員は、子どもと対等であることに努めますがダメな時はダメと強く言わなければなりません。一方で、介護を主としてきた職員は要介護者をお客様として見ていることが多いです。子どもであったとしてもお客様という考え方なのでしょう。例えば強い口調で子どもを叱った時、「スピーチロック(虐待の一つで言語的拘束になる)の恐れがある」と叱られることもあるのです。

人手不足の理由は複数考えられますが、あり得るものにお答えしたいと思います。真っ先に挙げられるのは仕事量と報酬の不一致。

ときに利用者から罵詈雑言を浴びせられたり、劣悪な環境下で仕事をせざるを得ない場合もあります。しかし、その反面給料が少なく、介護業界は割に合わないという声が聞こえてくるかもしれません。

次に、私の勤めている放課後等デイサービスの業界になるのですが、資格を持つ職員が少ないということです。この業界は、制度ができて8年ほどたったばかりなので知名度もそんなにありません。しかし教員、保育士などの免許を持つ職員がいれば国や自治体から出る報酬(加配加算など)も出るので、現在のこの業界の急務が資格を持っている職員の確保です。
教員志望の学生諸君は、全員が卒業と同時に学校教諭になれるわけではありません。しかし、同時に療育という分野も視野に入れて欲しいとも考えています。

少なくとも2025年問題が危機としてあるのに、国の危機意識が薄いと判断せざるを得ない。

39歳(会社員)

問題を解決するためには様々な職種と人員が必要であるのに、何故待遇改善に向けて動かないのかが疑問である。

統計では「医療・福祉」と一括りにし、メディアに向けて発信するが現実は低賃金・長時間労働が改善されていない。また、介護支援専門員は精神的に病む人が多いのに、対策がなされないのはいかがなものか?

また、医療職に対しての監査や指導、対応が甘いのには合点がいかない。例えば介護保険改正時の都道府県が開催する説明会は、「資料を読んで終わり」であり、質疑応答はなし。

一方で医療保険改正時の説明会は懇切丁寧に説明し、質疑応答の時間もある。同じ税金を扱う仕事であるのに、この違いは何であろうか?「地域包括ケア」と声高に叫ぶものの、そもそもの土台である地域分析がなされていないのが、おかしいと思う。

第1に理想と現実のギャップの差ではないかと思う。例えば、特別養護老人ホームや福祉職の専門学校パンフレットは、笑顔で車いすに乗る高齢者と同じく笑顔で介護をする職員という図式が多い。これに「人のためになる」という夢を見た人も多いかと思う。しかし現実は、常に時間に追われてたり、認知症の高齢者の対応や、職場の人間関係に疲弊する、ということが多い。

第2に仕事の内容の合わない低賃金がある。先述したとおり、介護福祉業界の仕事は過酷である。しかしそれに見合う賃金が得られれば、我慢もできることであろう。私の居住地の相場は月8日夜勤をして、総支給が21万円程度の施設や法人が多い。これでどうやって、結婚し、子供を育てるのであろうか?(一方で法人の役員を家族で固めている場合、彼らが高級車に高い確率で乗っているのは何故であろうか?)

介護職員処遇改善手当の使われ方をきちんと精査すべきではないであろうか?また、処遇改善手当の対象とならない介護支援専門員や生活相談員、事務員も相応の苦労を強いられることがある。彼らも業界を支える人々である。彼らへの処遇も考えるべきだと思う。




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